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お見積依頼について

お見積や具体的なお問合せが増えてきました。

お問い合わせの際に以下の情報を共有いただけますとスムーズな回答につながりますので参考にしていただければと思います。

 

  1. 投影対象情報(スケール・現地情報、できれば三面図)
  2. 機材設置想定場所(運営可能な場所・理想は建物真正面・離れを知りたいです)大体、対象のワイド相当離れることがコスパ良い提案となります。近づくことも離れたところからも投影設計はできますが、大体割高となります。
  1. 周りの環境がわかる情報(街灯・木などの障害物・雨天時の条件・気温や湿度への配慮)景色をぐるっと動画で撮ってもらえるとわかりやすいです。
  2. 投影開始プランとその期間
  3. 催しの趣旨、狙い、ターゲット
  4. 支給できる素材、希望の演出や利用してほしい音源があれば

1.2.3.辺りがわかると見込み照射範囲が割り出せて機材の料金が具体的になります。

また、場所によっては道路利用許可で警察や行政に申請が必要あことがあります。

利用するものの権利などの手配や確認は基本ご依頼人の方にお願いしています。

 

屋外の大型プロジェクションマッピングは業界の常識価格として350万~と言われています。屋内の常設においても、規模が小さくとも機材購入を考慮すると同じ位になります。

また、規模(プロジェクター台数や期間)によって6008001200万以上など、難易度やスケールによって振り幅も大きいです。ご相談の際は、せめてイベント予算が最低金額は覚悟できるものであること(運営さんは+自分たちの利益分を賄える見込みのあるもの)でのお話で進められると幸いです。

※それ以下の場合は応相談ですが、相談価格なので、実績として有利に運営できるか?などの条件を確認の上、制作をこちらにお任せいただくなど、すべての希望はかなえられなくなる事へのご理解が必要です。

 

制作期間についても、充分なお話合いの元進行し、満足度高い納品にするには少なくとも3か月、なるべく6か月以上前からの相談が望ましいです。

それ以下の短納期でもスケジュール次第でお受けしますが、急ぎですと充分なお話合いの時間が取れないため、仕上がりの満足度に直結します。主催側にオリジナルのこだわりがある方ほど、慎重でいたいものです。

 

よろしくお願いいたします。